代表からのご挨拶
佐世保・深江司法書士事務所
代表司法書士 深江 政弘
代表司法書士 深江 政弘
この度は当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。司法書士の深江政弘と申します。
当職は10年目、当事務所自体は先代の山口重幸司法書士
事務所時代から長崎県の佐世保で40年以上、営業をさせていただいております
さて、私は、人が亡くなることによる「相続」は、単なる「モノ」としての財産を扱うだけではなく、故人に対する、そして故人の「想い」も扱うべきだと考えます。
多くの方は「我が家に限って揉めることなんかない」と思われています。しかし、手続は思ったよりも複雑で多岐にわたっており、一定期限までに行う必要があります。そのうえ、話し合いの場においては、なかなか話し合いが終着しない場合も多く、大きな負担を強いられることになります。
また、長崎や佐世保の地域性として、アメリカなど外国に転居されており、話し合いがなかなかできずに期間が過ぎてしまうケースもよくございます。
これらの相続手続きをこなしていくうちに、故人に対する「想い」を忘れ、トラブルにこそ発展しないまでも、何らかの不満が出ているケースを、実際の手続きを通してよく感じます。